読書を人生に役立てる方法(事前準備編)

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。(直訳)


初代ドイツ宰相ビスマルクの有名な言葉ですね。

する必要のない失敗なら私だってしたくない!
という事で、私は読書から先人の知恵や経験を学ぶことが好きです。

 

好きなはずなんですが。。。

 

読み終わると、そのほとんどを忘れているんですよね。
もしくは、本から学びたいと思うけど、読書が苦手。

そんな方はいらっしゃいませんか?

 

そこで、それらを克服するために、メンタリストDaiGoさんの「知識を操る超読書術」を読みました。

とーっても役に立ったので共有いたしますね!

今回は、本を読む前の事前準備編!!
お料理と同じで下ごしらえが大切!
この事前準備をするかしないかで大きく変わってくるので、面倒くさがらずに必ずやりましょう!

 

 

もくじ

本を読む前に
1. 本を選ぼう!
2. メンタルマップをつくる
3. 脳のコンディションをつくる
4. 無敗の読書術を手に入れる
5. まとめ

 

 

本を読む前に

1. 本を選ぼう!

まずは、その本が読むべき本か、自分のレベルのあった本か、また、その本からなにを学びたいのかを、表紙(タイトル・キャッチコピー・紹介文)、目次、まえがき、中盤の文章などにざっと目を通してみてみます。

目次
第1章 読書にまつわる3つのフェイク
第2章 読書の質を高める3つの事前準備
第3章 理解力と記憶力を高める5つの読み方
第4章 知識を自在に操る3つのアウトプット

まえがき
「〜中略〜

苦手な読書が得意に変わるかもしれない
今よりもっと多くの本を読みたい
読んだ内容を忘れない方法を知りたい
そんな思いから読書に関する本を手にしたのではないでしょうか?

〜中略〜

本書は次のような悩みを抱えている人たちをイメージして書きました。

漫画や小説なら最後まで読めるけど、他の本は最後まで集中力が続かず、読みきれない。読んでも内容が頭に入らない。翌日には忘れてしまう。
人より読書量は多いはずなのに、読んだ内容を人にうまく説明できない。

文章を読めることとその内容を自分の人生に役立てることができるかは別のものです。
学校や会社では本を役立てるための読み方は教えてくれません。
あなたが先に挙げたような悩みを抱えているとしたら、その原因は本の読み方と本の使い方にあります。」

 

いかがでしょう?
ここでは中盤の文章や目次を全てあげられませんが、ある程度はこの本から何を得たいのか明確になりましたか?
文章のレベルは自分にあったものでしたか?

レベルとしては、8割スラスラ読めて2割ひっかかる程度のものが読みやすいようです。
また、全体のど真ん中の章は、自分にフィットしているかどうかわかりやすいので、目を通すことをお勧めします。

 

POINT
まずはスキャミングして、自分のレベルにあった本なのか、その本から何を得たいのかを明確にする。      

 

さて、読むべき本か決まり、そこから何を学びたいのか決まったら、ここからが大切な事前準備です。
これにより読書の質が大幅に上がるので、ぜひやってください!

 

 

 

2. メンタルマップを作る

メンタルマップとは、自分の人生の行動や目標を箇条書きして視覚化したものを言います。
何か行動を起こすとき、その理由やもたらされるメリット、期待していることなどを書き出して、何か迷いが生じたときに見返します。

 

この本を読むことがどうして自分に必要なのか、次の3つを箇条書きにして、読書中いつでも見返せるように本に挟んでおきましょう。

・なぜ、この本を読もうと思ったのか
・この本から何を得たいのか
・読んだ後、どういう状態になっていたいのか

 

 

 

3. 脳のコンディションをつくる

人は好奇心によって脳の報酬系という部分が活発になります。
これを利用して記憶力をあげようというのがキュリオシティーギャップ(Curiosity Gap)です。
「自分の持っている知識」と、「本に書かれている知らない知識の差」を意識することで、好奇心を刺激しようというわけですね。

 

方法は以下の通りです。

 

ノートの見開きの左ページに、既に知っている知識を書く。
右ページに、興味が湧いた目次、関心のあるところを書く。

 

これだけで、記憶しやすい脳のコンディションをつくることが出来るのです。
それと同時に、読むべき箇所とそうでないところがわかります。
本の隅から隅まで、全て読む必要なんてないのです!
効率よく、得たい知識だけ頂いてしまいましょう♪

 

 

 

4.  無敗の読書術を手に入れる

読み始めたはいいけど最後まで読みきれず、積読になってしまっている本はありませんか?
自分はどこでつまずいてしまうのだろうか。
普段、自分がどこでつまづいているのかがわかると、対策を取ることができます。
自分の現在地を知るために、次のセルフテストをしてみましょう。

 

1. 充分な時間とモチベーションが足りない。
2. 集中力の維持ができない。
3. 読むスピードがなかなか速くならない。
4. ボキャブラリー不足。
5. 本のどの部分に集中すべきか選べない。
6. 新しい理論や細かい情報を理解できない。
7. メインのポイントと議論のポイントがつかめない。
8. エビデンスの価値がはかれない。
9. 本の内容を理解するための背景や知識の経験がない。
10. 馴染みのない分野である。

 

さて、あなたは何箇所当てはまったでしょうか?
これらの対策として、それぞれ次のものがあります。

 

1. メンタルマップを作る。隙間時間にとりあえず読んでみる。
2. メンタルマップを作る。集中しやすいサイクルを作る(10分読んだら2分瞑想するなど)
3. 読むスピードなど速くなる必要がない。
4. 初めて見た単語、難しい単語を書き出そう。書き出して覚えるのではなく、感情を利用してミニテストをしてみる(※1参照)。
5. 最初から最後まで読まなくてはいけないという思い込みを捨てる。目次の中から優先順位が高いと感じたものから読む。
6. ひとつひとつ完璧に理解しようとしない。自分の持っている知識との共通点を見つけてみよう。
7. 読み飛ばす箇所がわからないということ。まずは、本には読むべきポイントと読み飛ばしていいパートがあるということを知る。
8. エビデンスの価値は文末に記載されている参考文献リストや著者のプロフィール、これまでの著作から類推することが可能である。
9. 10. 入門書を読もう。マンガ版から入るのもお勧め。

 

POINT
あらかじめ、つまずきポイントと対策を知っておくことで、つまずいた時の立ち直りが早くなる。

 

 

5. まとめ

今回は、本を読む前の事前準備についてお話ししました。

今まで「面白そう」という漠然とした理由だけで本を選んでいましたが、ここまで目的を明確にした方がいいんですね!
また、「全て読まなくてもいい」というのは、私にとっては眼から鱗でした。
読むべき本を選んで、目標を見定め、挫折の対策を立てておく。
また、脳の機能を効率よく活用して記憶させる方法も学びました。

 

次回は、本の読み方について学んでいきましょう♪

 

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