私たちに出来ること(前編)


こんにちは。
toccoです。

 

違う記事を用意していましたが、急遽変更して新しいものを書いています。
なぜかというと、4月1日から各首都がロックダウンされるという噂を耳にしたからです。

 

あくまで噂なのですが、23日の小池東京都知事の発言(※1)からして全く突拍子もないものではありませんよね。
※1 新型コロナウイルス対策について記者会見で「感染の爆発的な増加を避けるためロックダウンなど強力な措置を取らざるを得ない状況が出てくる可能性がある」と述べた。

 

 

何もわたしはあなたの不安を煽りたいわけではありません。
ただ不安から現実に目を瞑るより、現実を見つめ、想定しうる事態の対策を立てておく方が、無駄に不安に怯えることがなくなると思うのです。

 

 

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

孫子の有名な格言ですね。
「敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば、なんど戦っても勝つことができる。なにか問題を解決するときも、その内容を吟味し、自分の力量を認識したうえで対処すればうまくいくものである」という意味です。

 

 

まずは今起きていること、そしてこの先起こりうるだろう事態を理解しておきましょう。

 

 

1.新型コロナウイルスによる感染拡大

①新型コロナウイルス感染症とは

症状
これまでに報告されていない呼吸器感染症で、発熱・せきなどの呼吸器症状が報告されています。
ほとんどの方がかかっても軽症ですが、お年寄りや基礎疾患がある方が感染すると重症化しやすい事が明らかになっています。

 

感染経路
現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。


(1)飛沫感染

感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで粘膜から感染します。

(2)接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、その手で口や鼻、目を触ることで粘膜から感染します。

 

潜伏期間
最大14日程度とされています。

 

 

 

 

2.ロックダウン(首都閉鎖)

①ロックダウンとは

菅官房長官はその定義を「数週間、都市を封鎖したり、強制的な外出禁止や生活必需品以外の店舗閉鎖などを行ったりする措置」と説明しています。

すでに実施している各国の事例では、「外出制限」「生活必要品の販売店舗以外営業停止」「出社禁止」などが行われており、
フランスでは外出時には署名と出発時刻を記入した特例外出証明書を所持しなければ375ユーロ(約4万5000円)の罰金が課せられるそうです。
日本の「強制的な外出禁止」がどの程度のものになるのかは、まだ不明です。

 

 

 

 

②ロックダウンによる影響

「まず皆さんが巣ごもるために物を買いに走り小売店から物がなくなる。そして小規模の店舗などはわずか1週間で倒産する店も出てくる。都市封鎖から2週間経過すると経済は大打撃を受ける。さらに各家庭の備蓄食料がなくなり、食料品の不足や値上がりが発生する可能性がある」と関西大学の宮本名誉教授は述べています。

各国でもロックダウン開始前からスーパーで長蛇の列になっていたそうですね。

 

 

 

 

3.経済危機

新型コロナウイルスはあくまでもきっかけにすぎません。
わたしは以前「これから日本はどうなるの?」で日本経済の現状を、「コロナウイルスと世界経済」でコロナウイルスが経済に与える影響ついてお話しさせていただいています。

すでに日本でも体力のない企業は倒産し始めています。
これはまだ序章でしかありません。
ただでさえ体力のなくなっている日本企業が、コロナウイルスによる経済打撃にどれくらい耐えられるでしょうか。

 

 

 

 

では、何をしたらいいの?

ここが一番重要ですよね。
長くなるので一旦区切って、後編に続けます。

 

 

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